圧倒的に読まれていないブログ

ブログ。アップデート中!

胃カメラやるからブログ書けるとイキった話

先日はじめて「胃カメラ」なるものを体験してきました。

というのも妹にピロリ菌が見つかり、「あーこれは俺にも高確率でいてるやろな。」と思ったのがキッカケです。

そんな気配が昔からしてたんですよねー。

なんでそう思うかって、僕、何を隠そう「お腹ピーピー宗教家(最近はこころ屋として売出し中)」なんですよね。

もうかなりのピーピーっぷりです。基本お酒飲んだ次の日とかは、もれなく下しております。ピーピー界の実力でいうと、東海地方で4位くらいの実力はあるんだと自負しています。そのくらい弱いです。

あと、たまに胃ももたれるし、喉も痛いし、目も悪くなってきたし、アゴヒゲも濃くなってきたし、めっちゃ眠たくなるし、そんなすべてをピロリ菌のせいにして、行くことを決意しました。

 

 

近くのクリニックへ電話をすると、「前日は深夜に食事をとらないでください。あと当日は水かお茶だけにしてください。」と言われ(ちゃんと守った)、

さらに「胃カメラを楽に受けられるようになるお薬(鎮静剤)を使いたい方は、使うと少しクラクラして危険ですので車での来院はご遠慮いただき、徒歩等でお越しください。」という指示がありました。

 

 

、、、おいおい。

看護師さんよ。

なめてるんっすか。

こっちはブログ書こうとしてるんですよ。

ついでにいうと、ちょっと前のロンハーで芸人さんが胃カメラをえづきながら飲んでるところも見てるんっすよ。

千鳥の大悟とか、そらもうすごかったですから。


f:id:kurosome:20180922095043j:image

ああやってえづきながら、涙目になりながら胃カメラ飲まないでブロガーと言えますか?

全然更新しないけど、それでもブロガーの血っていうのが騒いでるのが、分かるんですよ。

むしろ、電話越しに気づきませんか?

この僕の熱い、熱いパッション。

これが伝わらないということは、俺もまだまだだなと思いながら、「分かりました」と言い電話を切る。

“やれやれ”

鼻で笑いながらその日は寝ました。

 

 

 

 

 

そして私は次の日、家をでた。

 

徒歩で。

 

雨も結構ふっていました。

クリニックまで40分くらいの距離がありました。

それでも、私は徒歩で行きました。

 

そう、怖かったんです。

 

靴がビチョビチョになりながらも、とりあえず着く。

その後、問診票とか書きながら待ちます。

書く途中で出てきた「胃カメラを楽に受けられるよう鎮静剤の使用を希望しますか?」

の問には迷いなくチェックをいれる。

 

検診?がはじまり、50歳くらいの男の先生に10分ほどいろいろ説明を受ける。いろいろ説明を受けてわかったことは

「今から胃カメラをします」

ということだけ。

それだけはわかりました。

あともう1つ分かったのは

「鎮静剤はお酒強い人は効きにくいことがある」

ということです。

先生に「お酒強いですか?」と効かれたので多少自身があった私は、「強いほうだと思います」と苦笑いをしながら答えました。

果たして、、、大丈夫なのか、、、

そう思いながら、検診の部屋をあとに。

 

 

看護師さんに別な部屋に案内され、診療台のうえに座り、まずポカリスエット的な味のする液体を渡され、飲む。

どうやらこれで胃の中が見やすくなるらしい。

そして、その後、仰向けに寝転がり、採血。

すでにドキドキしている私。

採血をしてくださっている看護師さんに、「鎮静剤ってけっこう楽に受けられるもんなんですか?」「鎮静剤って個人差あるみたいですけど一番効かない人だと結構苦しいですか」と執拗に鎮静剤について尋ねてみました。

 

そう、怖かったんです。

 

 

“たのむ、効いてくれ鎮静剤。”

そう心の中で思いました。

 

「はい、それじゃあ鎮静剤うちますねー。」

と看護師さんが言い、腕に注射がはいった。

ん、なんだ、特になんにも効いてる感じがしない。

 

そうこうしているうちに、先ほど説明してくださった先生が来ら、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「、、、さん、、まきのりさん、、、はい、終わりましたよー。お疲れ様です。ちょっとくらくらすると思うので、あちらのソファーでお休みください」

 

 

 

 

 

、、、ん?

、、、なん、、だ?

 

 

、、、眠たい。

 

、、横に、、、なり、、たい、、、。

 

 

フラフラしながらソファーへ行く。

 

 

 

 

、、、終わったのか、、、

いや、そんなことは、、どうでもいい。とにかく眠た、、、、、、

 

 

 

 

 

「、、、さーん、、まきのりさーん、どうですかー?そろそろ動けそうでしたら動いてみますか?無理はなさらないでください。」

 

 

 

、、、めっちゃ頭、、、くらくらする。

 

 

 

 

眠い、、、

 

 

 

 

、、、かなりのクラクラした状態だった。

 

しかし、変なプライドが邪魔をして、必死に起き上がりました。

このくらい全然たいしたことないですよ感を出しながら、「ありがとうございました」と愛顔で言い、立ち上がり、手すりを持ちながら待合室へ。

 

 

、、、終わった。

待合室のソファーで少しづつ意識を取り戻す。

 

 

俺、、、薬めっちゃ効いてるやん。

お酒強いですって言うたの、めっちゃ恥ずかしやん。

絶対、先生「こいつお酒強い言うたくせにめっちゃ昏睡してるやん」

っておもてたやん。

 

というか、ブログ書けそうとかツイートしたけど、これ一体何書けばいいん?

それも恥ずかしいやん。

なんなら

#ブログ書けそう

とかタグ付けまでしたやん。

 

 

めっちゃ恥ずかしいやん。

 

うつつを抜かした。

まさにその言葉がぴったり。

完全にうつつを抜かした。

今までうつつとか抜かしたこと無かったけど、今日初めて抜かした。

これでは何も書けない。

 

ふらふらする頭でそんなことを思いながら、なんとかお会計を済ませてクリニックを出ました。

 

 

 

 

 

外は雨。

帰り際、優しく咲いている萩の花だけが僕にほほえみかけてくれました。