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そうだ、断食、しよう。

断食前夜

自宅に向っての帰り道、家に帰っても冷蔵庫に何もないことに気づきました。

“どこかで何かかっていかなあかんな”

と、ふと考えてスーパーを探し始めました。いつもなら妻がなにかしら買って置いておいてくれるけれど、今はちょっと遅い新年の里帰りのため帰省中。

“なに買おうか。”と考えている時に思う。

“というか、そもそも食べなくてもええんちゃう?”

3日間くらい食べなくても死なないだろうと。ストックはあるていど脂肪としておなか周りにあるわけだし、その脂肪というストックを使う機会もない。これはチャンスだと思い、スーパーにいくのをやめる。

仮に三日間するとして、そんなにもご飯を食べなかった経験がないので、これはいったいどんな境地が待っているのかと考えると、こんなのもありかなと思えてきました。

3日後の夜にはご飯を食べる予定があるので、実質2日と半分くらいだが、、、やってみよう。

ただ、、、ちょっとまって。今の時点でお昼から何も食べてないから、このままいくと3日以上なにも食べない計算になるから、今日の夜だけは何か食べよう。そうしないとたぶん堪えられないから。

そう思い、近くのラーメン屋にはいり、今後のルール設定をする。それがこちらだ。

・期間は3日後の夕食までとする

・それまでは水分のみとする(ビールはOK)

という、断食生活の開始です。

さあ、明日から楽しみですね。やりますよーー。

 

1日目

昨日の夜にラーメンを食べたため、すこぶる元気です。まあ普通。いたって普通。

昼も抜いたけど、そんなにたいしたことないです。まあたまにこんな時もあるもんね。

だた、夕方くらいから身体に変化が出てきました。

「寒い」です。

なんか、寒い。栄養を摂取していないせいか、寒い。しかも普段夕食は1時間弱くらいゆっくりしてるから、時間的にもなんか持て余しちゃう感じです。すごく物足りない。一日の生活から「食事」というものがなくなっただけで、こんなにも違うかと感じました。(一人で家にいるということもあるけど)

1日目の夜にしてすでに温かいものが恋しくなっている僕。こんなことなら「スープは可」というルールを付けとくんだった思いながら、テレビを見る。

腹が減り、しかし食べられないというルールを自分に科していながら、なぜかゴチをみる僕。むちゃくちゃ美味そうだ。これはかなりきつい。しかし、なぜかテレビを変える気にならないのが不思議です。食い入るように見る僕。おそらく日本の中でゴチを食い入るようにみていたランキングがあるとしたらかなり上位にいただろうと思います。

 そして、ゴチがおわり、また次はなぜか秘密の県民ショーをみてしまう僕。普段なら絶対に見ない秘密の県民ショー。ほとんどが食に関するコーナーだったことをここに来て初めて知る。

“おまえら、食べることしか考えてないのか”

と思ったが、よく考えると僕が一番食べることしか考えていないことに気づく。

おそらくみのもんたさんより僕のほうが、今現時点で食に関するどん欲さは上だ。

“すまなかった”

心の中でみのもんたさんに謝る。

 

そのまま1時間が過ぎた。

 

気が付くと、僕は音を立てて沸くティファールの前にいました。

お椀にコーンスープの粉を入れ、たっていました。

僕は少し前に新しいルールを加えました。

・スープは可

一杯のスープが身体に染みる。

染みわたる。

身体が温まるのを感じる。

とりあえず1日目。クリアです。

 

2日目

朝が来る。

意外とお腹はすいていませんでした。

なんだ、余裕だなと思いながら、みそ汁を飲む。これは昨日の段階でセーフとした。なので今日もセーフ。これはなんの問題もない。

さて、今日の午前中は、溜まった用事を済ますことに、壊れてしまったパソコンを買い換える為にスマホとにらめっこ。そしてお昼からは布教に歩きました。

歩くとかなりきついことが判明。

しばらく歩き、本屋に入り休憩。立っているとちょっとだけフラッとする時がありました。なるほど、いよいよお腹がへって力がでないというやつが来たようです。

そのまましばらく時間を過ごして帰宅。

朝はそんなに空腹を感じることはありませんでしたが、さすがに昼から夜にかけて、かなりお腹が減っていることがわかりました。

ふだん、何もしなくても勝手にでているお腹は、がんばって出そうとしても出ないようになってしまいました。僕の胃腸の食べ物さんはほぼ全員いなくなったようです。

今日もご飯を食べないので余計に一人の夜は長いです。独居老人の気持ちが少しだけ分かりました。

しかし、スープは可ということなので、夕方にコーンポタージュを飲みました。

そしてそれでは何となくもの足らず、二時間後、お吸い物も飲む。

そしてこの日の夜、また新たなルールが加えられました。

・アイスは可

これです。

アイスは固形に見えますが、溶けたら液体なので可とさせてもらいました。

冷凍庫を覗いたら、こんな寒い時期にもかかわらずアイスがありましたので、これは急いで食べないといけないと思い、食べた次第です。

 

3日目

朝はこれまた前々お腹がすいていません。不思議なくらい空いていません。

今日は滋賀まで出かける用事があるので、朝からシャワーを浴びました。この時に気づいたのですが、お腹はめっちゃでてました。昨日は、「がんばっても出ない」とかぬかしましたが、全然余裕で出てました。まだまだ脂肪のストックはあるようです。

朝のみそ汁を当然のように飲み、用事を済ませ出かけます。

今日の夜は、みんなで会食なので、そこでこの断食は終わりということにしています。長いようで短かったこの3日間。まあ実際は3日弱くらいだけど、よくがんばった俺。

そう思いながら車に乗り込む。

途中セブンイレブンへ行き、支払いなどを済ませ引き続き車を走らせた。

セブンで買ったほうじ茶を飲む。

そう、ほうじ茶はセーフだ。なんせ飲み物だから。

そして、次にドーナッツを開ける。

これもセーフだ。これは一見アウトに見えるがセーフなのである。これはサンドウィッチマンの伊達の「0カロリー理論」に則っている。

ドーナツは形がゼロ(0)ということで、カロリーがその時点で0になっているということです。

その理論に則り、ドーナツを食す。

ドーナツが終わり、そのまま、新ななチキに手を伸ばした。

先程も言ったが、これもセーフなのである。揚げ物は、上げた段階で高温により、全てのカロリーが飛んでいく。

本当にありがたいことに、これも食べることができた。

そして、最後におにぎりを食べる。

おにぎりは美味しそうだったから食べた。

 

こうして、夜までなんとか耐え抜いた僕は、みんなでおいしい食事をいただき、無事に短い期間だったが断食に成功した。

今度は5日間にチャレンジしてみたいと考えている今日このごろである。

誕生日にはやっぱり騎馬戦。

このところほぼブログの更新をしていませんでした。なぜなら、ちょっくら修行に行ってきたからです。三週間ほど、奈良県のとある場所(うちの宗教の本部がある場所)で、自分の時間を割いてはたらきます。内容は掃除やテント立て、あとは山に登って木出しをしたり、結構なんでもやります。

しかし、修行とは言いましたが、修行感はあんましありません。中には足の悪い方や心に病をもっておられる方も多く参加していますので、こまめに休憩しながら、和気あいあいと話しなんかもしながら働きます。そして夜はお酒も飲みます。そして宿舎では20人くらいのグループが4つくらいに別れてまとまって生活しています。

しかし、働くと言っても無償です。これで僕に信仰心がなかったらカイジみたいなことになってます。この無償で自分の時間を割いてはたらくということは、世間から見ると少しヤバイ集団だと思います。しかし僕はそうは思っていません。僕はマジでヤバい集団だと思っています。

ちょっと最後ふざけちゃいましたが、そうやって無償ではたらく中で、世間の荒波にもまれて心の荒んでしまった人が元気になるということも多々あります。

また、自分のやったことは、神様のノートにちゃんとついているので、無償でやってはいるんだけど、結局は形を変えて自分の幸せへとつながる“別のもの”になって返ってくるのだと言われています。今までは「いや、無償とかありえないでしょ」と思っていましたが、30歳になって、なんとなくそんな気もしてきました。

 

ここまで読んで、「あ、こいつヤバいやつだ」と思われた方はすぐにお引取りください。ここから書いてあるのはパンイチでやった騎馬戦の話だけです。

そう、もっとヤバい話です。では、いきます。

 

そんな団体生活中に、僕は30歳の誕生日を迎えました。しかし、僕はそのことを周りにひた隠していました。これは周りに知れ渡るとなんかめんどくさいことになりそうだと、僕の危機管理シュミレーション能力がみごとに働いたからです。

しかし、そんな僕の努力も虚しく、どこで知ったのか僕の誕生日は猛者たちに知れていました。夜の飲み会のときに、急に電気が消え、ケーキが登場し、ハッピーバースデーをみんなで歌ってもらいながらお祝いしてもらいました。

こういう注目を集めるのがこっ恥ずかしい僕ではありましたが、皆さんのご好意に答えるべくロウソクの火を消しました。先輩(もちろん男)にケーキを“あーん”してもらいましたが、ここは男だけの、いや漢だけの生活なんで、もちろんただの“あーん”ではありません。ほぼ、口には入りません。どちらかというとパイ投げに近い“あーん”です。

その儀式を甘んじて受け入れたわたし。


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ふう、と落ち着いていると、仲の良い先輩(もちろん男)が、さっと帽子を僕に差し出し

「いくぞ」

と言いました。

「?」

なんのことか分からないでいると、先輩は続けて

「騎馬戦だ。他のグループになだれ込んで勝負しかけるぞ。負けたら承知せんからな。大丈夫だ俺が担いでやる。」

 

……なるほど。

誕生日というのは、母親が決死の覚悟で僕を産んでくれた尊い日。

その日に、お前もその母親と同じように決死の覚悟というものを知れということですね。パイセン。騎馬戦とはいえ、これは合戦ですもんね。生きるか死ぬかの合戦。

ならば行きましょう。

僕は、雄叫びににた返事をして、帽子をかぶり酔ったテンションで何故かパンイチになりました。

先輩に担がれ他のグループが飲んでる部屋へ向かう。

 

部屋に騎馬の状態で入ると、一瞬あいてはひるみますが、さすが向こうも漢の中の漢が揃っているようです。状況を察知すると、すぐに騎馬ができあがります。働いてる時そんなに連携取れてた?ってくらい訳のわからないスピードで行われる連携プレー。

 

 

 

そして、いざ尋常に勝負。

一対一の真剣勝負。

上に乗ってる奴、けっこうマジな目。

合図と共に、こちらへ襲いかかる相手。

そしてなぜか、後ろ向きになる我が騎馬隊。

後ろ向きで何もできないまま、取られる帽子。

相手グループから笑顔で差し出されるちょっと多めの日本酒。

漢を見せ一気に飲み干す私。

次の部屋へと向かう我が騎馬隊。

これを他のグループすべてで行う我が騎馬隊。

 

 

、、、すべての合戦を終え、部屋へ帰ってきました

へべれけになり、帰ってすぐさま布団に入る僕。

ぼやーっとする頭で考える。

 

話違くない?

先輩言うたよね。「大丈夫だ俺が担いでやる。」言うたよね?

いや、勝てへんやん。

八百長やん。

下の騎馬三人ともグルやん、、、

そして、そのまま朝まで寝てしましました。

 

 

最後にもう一度確認しますが

本日パンイチで騎馬戦をした僕。

 

30歳です。

産まれた娘とすぐに離れればなれになった話

先日のブログで書いた通り、赤ちゃんが産まれまして、僕は非常に浮足立っています。

 

だいたいいつも5センチくらいは浮足立っています。調子がいいときは8センチというのが最高です。

 

しかし、妻は里帰り出産をしていまして、四国のほうの実家で娘を連れて安静中です。そして僕はというと、産まれた二日後には奈良県にある天理市という街で、1ヶ月に渡る団体生活をしております。

 

これはもう寂しさがえげつないですね。

 

もう少し会わせてくれと。

 

まあもともとそういう予定だったのでしょうがないし、今は写真とか動画とかが簡単に送れるんでめっちゃありがたいんですけど。

 

逆にそういうのを見ると余計に会いたくなります。人間の欲望というのは果てがありませんね。

 

そんな悶々とした日を数日送っていたある日、コンビニでジュースを見てふと思いました。

 

“ちょっと、、、抱いてみるか。”

 

はい。ここだけ聞いたら意味が分からないと思いますし、まきのりさんは気が違ったのか?と心配されてしまうので説明します。

 

実はうちの娘は、きっかり3000グラムで産まれてきました。

 

なので1.5リットルのペットボトルを2本抱けば、娘とおなじ重さを体感できる。少しでも娘を抱っこしている感覚が得れると考えたのです。

 

これで、みなさんの疑いも晴れたかと思います。ありがとうございます。

 

 

 

さすがの僕もコンビニでペットボトルを抱くのは恥ずかしかったので、一度家に帰り、大きいペットボトルを探しました。残念ながら1.5リットルのものはありませんでしたが、運良く2リットルと1リットルタイプのものをゴミ箱から見つけたので、中に水を入れました。


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“これで、おれは娘の体重を両手に感じることができる。”

 

そう、あの分娩室からでてきて初めて抱っこしたあの感動の瞬間がフラッシュバックするが如く、、、。

 

ドキドキしながら抱いてみる。

 

 

 

まず2リットルタイプのを腕に沿わす。

 

何も感じないが当たり前だ。

 

だってまだ2リットルなんだから。

 

もちろんペットボトルの頭を上にし、そっと優しく腕に沿わす。

そしてペットボトルの股に僕の腕をいれる。

ペットボトルといえどナメてはいけない。今は娘同然なのだ。

 

そしていよいよ1リットルを腕に沿わす。

 

2本ともまだ首の座っていないペットボトルなので、慎重に扱う。

 

そしてようやく3000グラムが腕の中に、、、。

 

 

 

 

 

“ふう、、、”

 

 

 

 

 

 

 

“なるほど、、、”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“これは、、、まぎれもなく”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ペットボトルだ、、、、、、。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、悲しみの中そっとペットボトルを下ろす。

 

分かったことは、ペットボトルは娘の代わりにはならないということだった。

 

中の水を捨て、僕は横になりしばらく天井を見つめ、すこし寝ました。

 

 

 

 

 

そんなことがあった次の日、

 

友人にそのことを話すと、彼はとても真剣に聞いてくれました。そして

 

「ペットボトルの温度を赤ちゃんと同じ温度にしてみたらどうか?」

 

とアドバイスをくれる。

 

「ありがとう」と返事をしながら、僕は心の中で思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“うん、それは確実にあったかいペットボトルだよ。”

 

 

 

完全にこころが折れた最近の僕です。

 

そして父になる

わたくし、まきのりは父になりました。いきなりですがなりました。

そういうツイートやブログをあんまし書かないので、妻がいること、子どもを授かっていたことなんかを知らない方、いきなりですみません。まあこのブログの存在を知らない方のほうが圧倒的に多いので、誰に誤っとんねんという気持ちもあります。あーインフルエンサーなりてー。

今日は、出産に立ち会ったときの話と、たまには宗教家っぽいことを言いたいと思います。

 

深夜12時、妻から突然の電話「破水した!来て!」

突然のことでした。もちろん妊娠10ヶ月に突入して、そろそろかなという気持ちはありましたが、まだ予定日までは10日ほどあったので、まだもう少し先の話だと勝手に思っていました。

「分かったすぐ行く!」

といい、そのときに居た滋賀県から車を飛ばし、里帰り出産中の妻がいる愛媛まで。深夜の長距離運転だったので、神様とレッドブルにすがりながらなんとか辿り着きました。

 

着いたのは朝の6時。

病院には妻と、お義父さんとお義母さんがベッドの一室で落ち着いた様子で迎えてくれました。破水したと聞いたから、もうすぐ産まれるのかと思ったら、そういう人ばかりではないんですね。うちの妻の場合は、始めほとんど陣痛がなく、いきなり家で破水したんですけど途中で破水が止まり、病院についてから陣痛が始まったみたいです。

僕が行った時点では、まだ陣痛も穏やかで、けっこう和気あいあいとした雰囲気でした。しかし、お義父さんもお義母さんは深夜に妻を車で病院まで送り届けた後、ずっと起きていたこともあり、お疲れだったので、僕とバトンタッチして一度家で休んでもらうことに。

妻と二人っきりになったので久しぶりに夫婦水入らずで話をしました。

破水したときの話とか、なんかいろいろ嬉しそうに聞かせてくれました。なかなか良い時間ですね!

しかし、そこからが長かった。初産ということもあり、長くなるとは聞いていたけど、破水してから徐々に陣痛が来るのを待ちました。妻は産むまでの最後2時間くらいかなり痛かったらしく、苦痛の表情を浮かべていました。その表情たるやデコピンを一気に2000発喰らった同じくらいの表情だったかと思います。

出産できる体になったと助産師さんが判断したあと、分娩室へ案内されていきました。しばらく外で見守る僕。ちょうどそのタイミングで家に帰っていたお義母さんも駆けつけてくれました。

 

 妻が分娩室に入って10分くらい経った頃に看護師さんから声をかけられ「旦那さん中へお入りください」と言われました。中に入るとはじめての出来事に緊張しっぱなしでした。分娩台に座り、とにかく痛そうな妻。なにをしていいか分からず焦る僕。

妻が顔に汗をかいていたので、ティッシュで拭き取ろうとすると、めっちゃ嫌がられました。どうやらそれどころでは無いようでした。

妻もかなり頑張っていましたが、なかなか産まれません。そんな状況がどのくらい続いたのか分からないけど、結構時間が経ったんだと思います。先生が「ちょっとお手伝いしますね~」といい吸引器を取り出す。

そこからは早かったです。頭が出てきたかと思えばすぐに胴体も見えてきて無事に出産。

産まれた瞬間に元気よく泣いてくれました。

妻はかなり疲弊してたけど、それでも赤ちゃんの顔をみると嬉しそうでした。

ほんと、よく頑張ってくれました。産まれた時、半泣きになってしましました。いやー嬉しすぎた!

五体満足で母子ともに健康ということが本当にありがたかったです。

産まれた報告を両親や親戚の方たちにするとみんなに祝福していただきました。


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余談ですが、陣痛で始まり妻とお義父さんたちが車に乗って病院まで向かう時、月がとっても綺麗に見えたみたいで

「こんな綺麗なお月さまが見守ってくれてるから大丈夫だよ」

と言ったお義父さん。渋すぎっす。

 

ほんじゃ、いっちょ宗教家っぽいこといいます。

僕が信仰している宗教では、“体は神様から借りてるもので、そこに魂が宿る。体はいずれ神様にお返しするけど魂はずーっと生きてます。”

っていうことを言います。

ちょっと図でも書いてみました。


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ふざけているように見えますが、すこし下手くそなだけです。

本人はいたって本気です。

なので今回産まれた僕の赤ちゃんも昔、誰か別の人として生きた魂が宿ってるんですね~。ちなみに「親が子となり、子が親となり」っていうことも言われてまして、血縁関係の結構近い人が産まれる可能性がたかいのだと思います。

「なんかこの子おじいちゃんに仕草がそっくり。」とか「ひいばあちゃんと同じところにほくろがある」なんてこともよく聞きますよね。

うちの子も、二年前になくなったおばあちゃんと同じ誕生日で産まれてきました。ひょっとしたらそういうことなのかもしれません。

 

ひとまず今回はこのへんで。

最後にひとつだけ言わしてもらうと

 

 

娘、めっちゃかわいいです。

粋な男、中秋の名月を楽しむ

本日は中秋の名月十五夜)です。ご存知でしたか?


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僕はすっかり忘れていました。

茶道が趣味とか言っときながら、全くもって季節の移り変わりに疎いことに改めて気づきました。

 

そんな僕ですが、なんとかギリギリ思い出したのです。

いやほんま、よく思い出したなと思うくらい、ただただ歩いているときにふと思い出したのです。

“あ、そういえば今日中秋の名月やん”

カレンダーを見たわけでも、ニュースを見たわけでもない。ふと閃いたようなこのタイミングで思い出せるのは、世界広しといえど、僕か千利休くらいだと思います。そういう意味では僕も大したもんです。

まあ千利休は、十五夜を忘れることはないでしょうが。

 

とりあえず、気づいた僕はその瞬間、急激に胸が高鳴りました。

そういう季節の催しを楽しみたいという気持ちはけっこう強めなので

“これは何かしたい”

という衝動に駆られ、近くのスーパーに寄りました。

“とりあえずお団子でしょ。お月見だんごは必須でしょ。”

そう思いながら店内を徘徊すると、やっぱりめっちゃ売ってましたね。「今日は十五夜」とかなんとか書いた広告のまわりに沢山の種類のお団子、お菓子が並んでいました。

悲しいことに、全然予算がなくて、泣く泣く月見だんごをひとつだけ買う。


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しかし、もう気持ちは風流人です。

完全に風流人スイッチが入る。

帰るときに、近くにある「観月橋」という橋を通るときなんかは

“昔の人達は、この橋から十五夜に月を眺めたんだろうか、、、”

と、風流人がいかにも考えそうなことを考えた。その当時の人達の気持ちなんかも想像しながら。そして完全に想像できました。なんせ風流人のなで。

十二単衣をきた若い女性が、男の肩に寄り添いながら橋から月を眺め、恋(こひ)焦がれる。

いやもう頭に完全に情景が浮かびました。


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なんならその後の夜伽まで完全に想像できました。

 

そんなことを考えているといつの間にか家に着いたので、風流人としてさらに何かできることは無いかとドキドキしながら考える。

本当はお茶でも点てようかと考えたのですが、残念ながら茶道具を実家に置いてきていたのでそれは断念。

それでも頭を振り絞ると、やっぱり出てきましたね。

“そうだ、雅楽、しよう。”

やっぱり浮かんでしまいました。

なんせ自分、風流人ですので。

もう完全にはっきり浮かびました。こんなに浮かぶのはあとビート板くらいです。


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そのくらい浮きました。

 

そう思った僕は、いそいそと龍笛(りゅうてき)をとりだしました。あまり公言はしていませんが、雅楽もすこし出来ます。


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龍笛というのは、その雅楽で使う笛のことです。他にも篳篥(ひちりき)、笙(笙)なんていう楽器があります。僕ができるのは龍笛だけ。

 

龍笛を持ち、譜面をおもむろに開きながら考える。

“さて、、、今年の月にはどの曲が合うだろうか、、、”

すこし渋い顔をしながら、夕暮れの空を眺め、まだ見ぬ月へ問う。

そう、吹けるのは、3曲しかないのに。

 

日没になり、ご近所にあまり迷惑にならないよう一曲だけ吹く。

 

届け。

この俺の音色よ。

月まで届け。

 

吹いてるときにやっぱりそんなことを考えてしまいました。

できるだけ普通に吹こうと思えば思うほど、そういう言葉が浮かんできてしまいます。

これが風流人の宿命なのかと、静かに目を閉じ、吹き続けた。

 

“たまには雅楽も、、、悪くないな”

そんなことを考えながら、神妙な面持ちで笛を置く。

 

さらに、なにかできることないかと考える。

そして、また浮かぶ。

 

“ススキだ”


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中秋の名月といえばススキだ。

しかし、

 

 

 

 

 

 

いや、それはめんどくさくね?

 

 

 

 

 

と思う。

さすがにわざわざどこに生えているのかも分からんススキを探しに行くのはめんどくさい。と。

あろうことか私はそう思ってしまった。

風流人失格です。

というか、完全にメッキ剥がれましたね。

風流人のメッキが剥がれて、エセ風流人がひょっこり顔を出しました。

 

本物の風流人、ぜったいに探しに行くもんね。ススキ。

 

そこまでできない自分を悔やみながら、めちゃくちゃ悔やみながらもススキはめんどくさいから絶対に取りにいかないという堅い決心をしたところで、今日の中秋の名月を楽しむのは終了。

 

あ、ちなみに本日の京都。

 

 

 

 

めっちゃ曇りです。

胃カメラやるからブログ書けるとイキった話

先日はじめて「胃カメラ」なるものを体験してきました。

というのも妹にピロリ菌が見つかり、「あーこれは俺にも高確率でいてるやろな。」と思ったのがキッカケです。

そんな気配が昔からしてたんですよねー。

なんでそう思うかって、僕、何を隠そう「お腹ピーピー宗教家(最近はこころ屋として売出し中)」なんですよね。

もうかなりのピーピーっぷりです。基本お酒飲んだ次の日とかは、もれなく下しております。ピーピー界の実力でいうと、東海地方で4位くらいの実力はあるんだと自負しています。そのくらい弱いです。

あと、たまに胃ももたれるし、喉も痛いし、目も悪くなってきたし、アゴヒゲも濃くなってきたし、めっちゃ眠たくなるし、そんなすべてをピロリ菌のせいにして、行くことを決意しました。

 

 

近くのクリニックへ電話をすると、「前日は深夜に食事をとらないでください。あと当日は水かお茶だけにしてください。」と言われ(ちゃんと守った)、

さらに「胃カメラを楽に受けられるようになるお薬(鎮静剤)を使いたい方は、使うと少しクラクラして危険ですので車での来院はご遠慮いただき、徒歩等でお越しください。」という指示がありました。

 

 

、、、おいおい。

看護師さんよ。

なめてるんっすか。

こっちはブログ書こうとしてるんですよ。

ついでにいうと、ちょっと前のロンハーで芸人さんが胃カメラをえづきながら飲んでるところも見てるんっすよ。

千鳥の大悟とか、そらもうすごかったですから。


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ああやってえづきながら、涙目になりながら胃カメラ飲まないでブロガーと言えますか?

全然更新しないけど、それでもブロガーの血っていうのが騒いでるのが、分かるんですよ。

むしろ、電話越しに気づきませんか?

この僕の熱い、熱いパッション。

これが伝わらないということは、俺もまだまだだなと思いながら、「分かりました」と言い電話を切る。

“やれやれ”

鼻で笑いながらその日は寝ました。

 

 

 

 

 

そして私は次の日、家をでた。

 

徒歩で。

 

雨も結構ふっていました。

クリニックまで40分くらいの距離がありました。

それでも、私は徒歩で行きました。

 

そう、怖かったんです。

 

靴がビチョビチョになりながらも、とりあえず着く。

その後、問診票とか書きながら待ちます。

書く途中で出てきた「胃カメラを楽に受けられるよう鎮静剤の使用を希望しますか?」

の問には迷いなくチェックをいれる。

 

検診?がはじまり、50歳くらいの男の先生に10分ほどいろいろ説明を受ける。いろいろ説明を受けてわかったことは

「今から胃カメラをします」

ということだけ。

それだけはわかりました。

あともう1つ分かったのは

「鎮静剤はお酒強い人は効きにくいことがある」

ということです。

先生に「お酒強いですか?」と効かれたので多少自身があった私は、「強いほうだと思います」と苦笑いをしながら答えました。

果たして、、、大丈夫なのか、、、

そう思いながら、検診の部屋をあとに。

 

 

看護師さんに別な部屋に案内され、診療台のうえに座り、まずポカリスエット的な味のする液体を渡され、飲む。

どうやらこれで胃の中が見やすくなるらしい。

そして、その後、仰向けに寝転がり、採血。

すでにドキドキしている私。

採血をしてくださっている看護師さんに、「鎮静剤ってけっこう楽に受けられるもんなんですか?」「鎮静剤って個人差あるみたいですけど一番効かない人だと結構苦しいですか」と執拗に鎮静剤について尋ねてみました。

 

そう、怖かったんです。

 

 

“たのむ、効いてくれ鎮静剤。”

そう心の中で思いました。

 

「はい、それじゃあ鎮静剤うちますねー。」

と看護師さんが言い、腕に注射がはいった。

ん、なんだ、特になんにも効いてる感じがしない。

 

そうこうしているうちに、先ほど説明してくださった先生が来ら、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「、、、さん、、まきのりさん、、、はい、終わりましたよー。お疲れ様です。ちょっとくらくらすると思うので、あちらのソファーでお休みください」

 

 

 

 

 

、、、ん?

、、、なん、、だ?

 

 

、、、眠たい。

 

、、横に、、、なり、、たい、、、。

 

 

フラフラしながらソファーへ行く。

 

 

 

 

、、、終わったのか、、、

いや、そんなことは、、どうでもいい。とにかく眠た、、、、、、

 

 

 

 

 

「、、、さーん、、まきのりさーん、どうですかー?そろそろ動けそうでしたら動いてみますか?無理はなさらないでください。」

 

 

 

、、、めっちゃ頭、、、くらくらする。

 

 

 

 

眠い、、、

 

 

 

 

、、、かなりのクラクラした状態だった。

 

しかし、変なプライドが邪魔をして、必死に起き上がりました。

このくらい全然たいしたことないですよ感を出しながら、「ありがとうございました」と愛顔で言い、立ち上がり、手すりを持ちながら待合室へ。

 

 

、、、終わった。

待合室のソファーで少しづつ意識を取り戻す。

 

 

俺、、、薬めっちゃ効いてるやん。

お酒強いですって言うたの、めっちゃ恥ずかしやん。

絶対、先生「こいつお酒強い言うたくせにめっちゃ昏睡してるやん」

っておもてたやん。

 

というか、ブログ書けそうとかツイートしたけど、これ一体何書けばいいん?

それも恥ずかしいやん。

なんなら

#ブログ書けそう

とかタグ付けまでしたやん。

 

 

めっちゃ恥ずかしいやん。

 

うつつを抜かした。

まさにその言葉がぴったり。

完全にうつつを抜かした。

今までうつつとか抜かしたこと無かったけど、今日初めて抜かした。

これでは何も書けない。

 

ふらふらする頭でそんなことを思いながら、なんとかお会計を済ませてクリニックを出ました。

 

 

 

 

 

外は雨。

帰り際、優しく咲いている萩の花だけが僕にほほえみかけてくれました。

迷走する我がツイッター

ツイッターが迷走している。

いったい誰へ向けての発信なのか、はたまたどんなキャラ設定でいくのか。そんなことを考え続けてプロフィールをいろいろ変えているのはいいけど、全くもってキャラが定まりません。

あまりにキャラが定まらないから、ツイッターの名前すら定まらない。この1ヶ月足らずの間で名前も何度も変えました。

以下がその名前です。

 

①まきのり@宗教家ブロガー

“これ宗教家というインパクトが強すぎるし、怖い人もいるだろうから誰も見ないんちゃう?もっと自分の強みを出していかないと!そうだ!得意のツッコミを取り入れよう!”

②まきのり@宗教家×ツッコミ探求家

“ちょっとは和らいだかもしれないけど、やっぱり宗教家って付けるとちょっと怖いって思う人もいるよな、、、。いっそ思い切ってツッコミに大きく舵を切るか。あと最近ツイッターでもオンラインサロンとかしてる人多いし、そこ目がけてキャラ変えていこう”

③まきのり@サロンのツッコミ屋

ツイッターでもツッコミのツイート多めでいこう。今までほとんどツッコんでなかったけど、名前に寄せてツッコんでいこう!、ツッコみこそ我が道!

(1週間経過)

サロン全く反応ないな。変えよ”

④まきのり@アマのツッコミ屋

 

ということで、今はアマチュアのツッコミ屋を名乗っています。はっきりいって毎日そんなツッコミを入れることなんて起きてこないし、起きたとしてもツッコミ3級の僕の腕前ではそない上手く突っ込めないし、完全に沈黙した状態です。

なんたって宗教家を名乗ってたのに、1ヶ月足らずでツッコミ屋になっちゃうんですからね。相撲から格闘技に転身した曙よりすごいんちゃうかなと。


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あと第一にツッコミ屋っていう職業聞いたことないですからね。

 

そもそもおかしくなる原因は、フォロワーに読まれるツイートをしよう。フォロワーを増やすようなプロフィールにしようって思ってるのが間違いなんだな。どんどんへんな方向に進んでいる気がします。

いったい自分が何を目指しているのか。

誰か教えてください(白目)

 

それはツイッターだけじゃなくてブログも一緒で、誰にでも読んでもらえるような記事を書こうっておもってるから、逆にどんどんオリジナリティーがなくなっていく感じがします。まあオリジナリティーも何も、まだ全然記事かいてないんですけど。

 

もうここらでいっちょちゃぶ台ひっくり返すような、全員からブロックされるような、全裸になるくらいのさらけ出ししてみようか、、、


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みなさん、ご覧の通りの迷走っぷりです。

おわりですっ!!!